いわき市常磐 医療法人 心生会のご案内

織内医院

大腸ポリープ内視鏡治療

大腸ポリープ内視鏡治療について

近年、日本では大腸癌が増えています。癌の死亡率では女性で1位、男性で3位になっています。

大腸癌の多くは大腸ポリープの癌化により発生します。
そのためため大腸ポリープのうちに診断・治療をすれば多くの大腸癌が予防できます。
また早期の大腸癌でも、条件を満たしたものは内視鏡で治すことができます。

当院では専門性を生かし、苦痛の少ない大腸内視鏡検査を行っております。
ポリープは診断した時点で内視鏡治療を行っております。
通常5ミリ以上のポリープが治療の適応となりますが、20ミリ前後のポリープまで外来で治療を行っております。また複数のポリープのある方も、基本的に一度の治療で済ませています。

約20ミリの平坦なポリープ(側方発育型腫瘍)

特殊光観察による評価

内視鏡治療で完全切除

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