10月のプログラム
作業療法
11月のカレンダー (もみじと鯉)
折り紙や画用紙を丸めたり、型抜きで作成したもみじをのりで貼り付けしてもらいました。
「紙を丸める作業もなかなか難しいね」「ここはこういう風に貼ってみて」手先が器用な利用者様が同席の方の作業を手伝ったり、 交流されながら取り組まれていました。
「いろんな色のもみじが綺麗だね」と皆様話されていました。
帳面入れ作り
デイで一年間使用する大切な帳面入れです。
皆様一つ一つ好みの色柄を慎重に選び丁寧に貼り付けされました。
小鳥の目、口、 ほっぺを貼ると「ふっくらして、かわいいね。すずめに似ているみたい」 と満足出来る仕上がりに笑顔が見られ、新しく使用する日を楽しみにしている姿が見られました。
レクリエーション
足でクレーンゲーム
4人で協力して足を開いたり閉じたりして紙コップを挟むとき各一人一人の足の開き具合でうまく挟められられなくてお互いに声を掛け合って、うまく出来ると「やっ たー、うまく出来たね」「何秒だった」など、4人で一致団結され真剣に取り組まれていました。
風船トランポリン
団扇の煽ぎ方で風船の上がり方や向きが変わってしまうので、チームで声を掛け合いながら協力してゲームに参加されていました。
1,2と数を数えていくうちに真剣になりすぎて「あ、 足が出ちゃた」「そっちにいったよー」 など利用者様全体が1つになっていたような気がしました。